【TPP治外法権】佐藤ゆかり質疑【野田知らない】

TPPのＩＳＤ条項とは？
米国とカナダとメキシコの自由貿易協定である。の結果、国家主権が犯される事態がつぎつぎと引き起こされている。
「国際投資紛争解決センター」に訴訟できる制度
http://d.hatena.ne.jp/KyojiOhno/2011110...
たとえば、ある国家が自国の公共も利益のために制定した政策によって、
海外の投資家が不利益を被った場合には、世界銀行傘下の「国際投資紛争解決センター」という第三者機関に訴えることができる制度。
自国の基準で決定不可にする「治外法権」規定
■自国民の安全
■健康
■福祉
■環境
を各国の基準で判断し、自国で決定ができなくなる。
【ISD条項導入例】
米国企業：メキシコに有害物質埋め立て計画
メキシコ地方自治体：危険性を考慮し拒否
米国企業：メキシコ政府訴訟
メキシコ地方自治体：1670万ドルの賠償金の支払い
つまりアメリカに対して拒否権が無くなることに。

《佐藤ゆかり議員》
貿易協定におけるISD条項について説明、
国内法がISD条項によって曲げられる可能性について首相に質問
《野田首相》
国内法で対応できるよう交渉をしていく
（一時中断）
国内法よりも、条約のほうが上位にあり、それに対応しなければいけない現実の中で、どう対応するか考える
《野次》
何を言ってるんだ！
どうやって対応できるんだよ！
条約が上だから対応できないんだよ、国内法では！
《野田首相》
ISDS（ISD条項）は、あまりよく過分に詳しくしらなかった
条約と国内法との上位関係だったら、条約が上
だからこそ、条約を結ぶために（国内法を）殺したり、壊したりはしない
《佐藤ゆかり議員》
既に日本は中身の条約・交渉は手遅れ
（中略）
憲法に記載してあることを首相が即座に答えられなかったことは非常に驚愕
この件を理解せず、TPPへの参加を表明するのは国民軽視
naverまとめ　問題となった内容（要約）
《野田首相》11.11国会で佐藤ゆかり氏への答弁で失言？内容と反応まとめ《ISD条項・TPP》
http://matome.naver.jp/odai/213209984177717610...

https://www.youtube.com/watch?v=XJtWmYBNKck

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>>9　野田は佐藤に完璧に殺られているに、もう国会ひらかんでいいレベルだ。

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