タコガールに変身だ!
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001 2025/11/17(月) 17:00:32 ID:mpG8dmcaec
002 2025/11/17(月) 17:51:35 ID:foYFQIlDb2
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私は、高市首相も「TACO(Takaichi always chickens out)」だと見ている。首相になっても靖国参拝するのは当然という趣旨の発言を繰り返したし、日銀が金利を引き上げるのは「アホ」だとも言い切った。赤字国債を出しても問題ないと言わんばかりに積極財政を派手に主張していた。今春には、野党の要求した食料品の税率ゼロについても、今年5月には「国の品格として食料品の消費税率は0%にするべき」と発言して石破茂首相(当時)の後ろから鉄砲を撃ったりもした。米国との関税交渉についても、場合によっては再交渉もあるという姿勢を見せて米国の顰蹙を買うほど威勢が良かった。
しかし、総裁選の少し前から、高市氏の言動はどんどんおとなしくなっていった。一丁目一番地の靖国神社参拝も適時適切に判断などと明言を避けるようになり、首相就任直前の同神社の秋の例大祭には結局参拝しなかった。日中首脳会談をなんとか中国に受け入れてもらうために、恭順の意を表したものだと言われている。対中強硬派だったはずの高市氏としては屈辱的な話だが、いともあっさりと自己の主張を封印した。
外交だけではない。日銀の金融政策についても政府が介入することはないという姿勢に転換したが、これは、マーケットで逆に放漫財政へのリスクが意識されるということへの配慮だった。極め付きは、消費税の減税について、レジシステムの改修などが必要で時間とコストがかかるというような自民党税調の旧メンバーが強調した理屈を述べて、一気にほぼやらないと言うに等しい対応に転換したことだ。
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