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代々木公園“PV会場”一転“ワクチン接種会場”に(2021年6月1日)
https://www.youtube.com/watch?v=vQivKMmoTF... https://www.youtube.com/watch?v=CsG-LjxJDP... 1日から日本選手団へのワクチン接種も始まりました。刻一刻と迫る開催の日。
そんななか、急展開を迎えたのが、代々木公園でのパブリックビューイングをめぐる問題です。
発端となったのは、小池知事の突然の方針転換です。
小池知事:「築地の(接種)会場は、大会時に車両基地にするため、6月末で閉鎖することとなるが、
代々木ライブサイト会場をワクチン接種の会場として転用する予定」
感染拡大の危険が指摘されていた代々木公園でのパブリックビューイング。
収容人数を少なくして開催するという方針でしたが一転、ワクチンの接種会場として使うことになりました。
都の担当者によりますと、少なくともオリンピック期間中は、パブリックビューイングの開催中止が決まったそうですが、
その後のパラリンピック期間については、感染状況を見ながら実施の方針だといいます。
当面は、ワクチン接種加速のために使われることになった代々木公園ですが、1つ懸念もあります。暑さです。
ウェザーニューズによりますと、今年は全国的に暑い夏が予想され、特に東日本では、
暑さが厳しい日が多くなるだろうといいます。代々木公園が接種会場になるのは7月からの予定。
厳しい暑さのなか、屋外で行われる大規模接種では、熱中症への対策が不可欠になります。
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